生活運動から思想運動へ

哲学に於いて生活とはそのすべての思索の根拠である。言い換えると哲学は、生きる行為、生活の場が前提になって成立する一つの思惟の形態であり、哲学は生きるための方法であり、道具であり、戦略であり、理念であると言える。また、哲学の入り口は生活点検作業である。何故なら、日常生活では無神経さや自己欺瞞は自然発生的に生まれるため、日常性と呼ばれる思惟の惰性形態に対して、反省と呼ばれる遡行作業を哲学は提供する。方法的懐疑や現象学的還元も、日常性へ埋没した惰性的自我を点検する方法である。生活の場から哲学を考え、哲学から生活の改善を求める運動を、ここでは生活運動と思想運動の相互関係と呼ぶ。そして、他者と共感しない哲学は意味を持たない。そこで、私の哲学を点検するためにこのブログを書くことにした。 2011年1月5日 三石博行 (MITSUISHI Hiroyuki)

2011年10月31日月曜日

Eddy Van Drom 氏のインターネット講座 ヨーロッパ評議会の形成史

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i-ミニ講座1(YouTubeでの三石博行公開講座) Eddy Van Drom Hiroyuki Mitsuishi i-ミニ講座の紹介 EU連合が形成される過程で重要な役割を果したヨーロッパ評議会の歴史についてミニ講座を行った。この講座は英語、フランス語、日...

脱原発を訴えた瀬戸内寂聴さんのお話し

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現世に悔いを残してはならない 。 三石博行 10月16日、円山公会堂で開催されていた「反戦、反貧困、反差別集会 in京都」の会場で、瀬戸内寂聴さんがお話(説法)をされた。 ここでいちいち解説するより、お話しを聞いてください。本当に、魅力的です。 YouTube...

ドイツ緑の党副代表 ベーベル・へーンさんとの出会い

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世界の緑の党との連帯 。 三石博行 京都を歩く 10 月 16 日、みどり京都の代表者杉山廣行さんの紹介で、ドイツ緑の党副代表で連邦議会議員の Barbel Hohn さん、 LeMond の記者の Suzan   Boos さん、ドイツで会社を運営されている高...
2011年10月22日土曜日

私企業としての報道活動と電波伝達空間の所有権

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民主主義と報道機能(2) 三石博行 マスコミ報道は二つの要素を宿命として持っている。一つは、現状の政治権力の擁護機能である。もう一つは企業としての利益維持である。つまり、企業運営の成立しない報道(生産)活動はしない。その意味で、報道(情報生産)活動は市場原理に即して行...
2011年10月19日水曜日

12月3日、谷口修一医師の講演会「原発作業員に対する自己造血幹細胞事前採取の提言」

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12月3日(土)14時から17時(京都・奈良EU協会第五回京都講演会) 三石博行 京都奈良EU協会の第五回京都講演会のご案内 前回9月3日に予定していました谷口修一先生の講演が台風のため中止となり、改めてお忙しい谷口先生にご無理をお願いして、12月3日に講演会を開催...
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2011年10月18日火曜日

NPO太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)の「再生可能エネルギー促進法」施行後のあり方について

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NPO市民運動の課題(2) 三石博行 環境問題への意識の高い人々の集まりとしてのPV-Net 2011年8月28日 NPO太陽光発電所ネットワーク関西地域連絡会の第一回交流会が大阪市内で開催され、交流会の参加者は約30名であった。現在、PV-Netの関西地域の会...
2011年9月5日月曜日

マスコミの本音と報道の自由

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民主主義と報道機能(1) 三石博行 野田政権が成立して、突然、多くの政府支持率や民主党支持率を獲得する状況をどう理解すべきだろうか。つまり、この支持率の変化は、野田民主党政権への評価と言うより、野田政権への期待であると言える。つまり、これまでの管政権への不満、政治への...
2011年9月1日木曜日

現代社会のニーズに答えるための市民運動のNPO化

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NPO市民運動の課題(1) 三石博行 PO(企業)化する21世紀の市民運動 私は二つのNPO活動に参画している。一つは国際文化交流運動を事業活動とするNPO京都・奈良EU協会であり、もう一つは太陽光発電所のネットワーク形成と太陽光発電所の維持管理を事業活動と...
2011年8月29日月曜日

明治以来の「官僚制度による国家安全神話」の崩壊

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政治的危機とは何か(1) 三石博行 有能な官僚制度と無能な政党政治 東日本大震災や東電福島第一原発の被災地で今でも多くの人々が苦しい生活環境の中にいる。それでも、東京永田町の政治家にとってはどこかよその国の話に思えるのだろうか、今日も、政局ごっこを一日中やっている...
2011年8月25日木曜日

谷口修一医師の講演会「原発作業員に対する自己造血幹細胞事前採取の提言」

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9月3日(土)14時から16時(京都・奈良EU協会第五回京都講演会) 三石博行 お詫びと予定変更のお知らせ この講演会は台風のために中止となりました。そして、12月3日に谷口修一先生の講演会を行うことになりました。詳しくは、以下のブログ記事を見てください。 ...
2011年7月13日水曜日

郷地秀夫医師講演「被爆者医療からみた福島原発事故」YouTubeで公開

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京都奈良EU協会第二回京都講演 三石博行 郷地秀夫先生の紹介 京都奈良EU協会ではシリーズ講演会「医師・専門家からみた福島原発事故」を行っています。これまで放射能健康障害を専門にする医師や原子力発電に関する専門家を招き、原発事故で発生する放射能の人体への影響、原発...

長尾和宏医師の講演会「原発作業員の労働衛生―放射線障害の不確実性と多様性―」

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8月6日(土)14時-16時 (京都奈良EU協会第四回講演会) 三石博行 福島第一原発の現場から 京都奈良EU協会ではシリーズ講演会「医師・専門家からみた福島原発事故」を行っています。これまで放射能健康障害を専門にする医師や原子力発電に関する専門家を招き、原発事故...
2011年6月30日木曜日

ブログ文書集「社会問題に関するエッセイ集」目次

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三石博行 1. 政治活動とは 政治家とは 1-1、政治とは(1)策略 http://mitsuishi.blogspot.jp/2010/07/blog-post_4237.html 1-2、政治とは(2)大衆操作   http://mitsuishi.blogs...

東日本大震災と福島第一原発事故を契機に起こる政治改革の課題

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国民主権による政治改革を目指して(3) 三石博行 東日本大震災・福島原発事故が導く政治危機 東日本大震災や福島第一原発事故は現在の日本の政治のあり方の限界を明確に示した。つまり、現在の日本の政治は国家の危機的状況に直面して、その問題点を露呈することになった。社会...
2011年6月29日水曜日

衆議院議員・河野太郎さん京都で脱原発について講演会

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「河野太郎・脱原発 in 京都」 7月17日(日)午後2時~4時半  会場 左京区岡崎 みやこめっせ地下会議室 あの河野太郎が、祇園祭のあと、平安神宮あたりで エネルギー政策を語るらしい。いいね! 祇園祭に全国から集まられる皆さん、「反核燃料サイクルの闘士」 河...
2011年6月27日月曜日

バイバイ原発 京都で集会とデモに参加して

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反原発運動の流れ(1) 三石博行 「原発 今までありがとう、もういらないよ」 6月26日(日曜日)12時から京都の大宮七条の近くの梅小路公園で「バイバイ原発 放射能汚染はごめんだ! 子どもたちに原発のない未来を」プレ・イベント(チャリティ手作り広場、ミニ・コンサート...
2011年6月23日木曜日

西野方庸氏(関西労働者安全センター事務局長)の講演会「原発被ばく問題のこれから」開催予定

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7月16日(土)14時‐16時(京都奈良EU協会第三回講演会) 三石博行 作業員犠牲の上に進む原発事故の対策・処理作業 関西労働者安全センターは、岩佐原発被曝裁判を始め1970年代から今まで長年にわたって、原発内で働く人々の労災問題に取り組んできた。(1)(2) ...
2011年6月20日月曜日

ブログ文書集「原発事故が日本社会に問いかけている課題」目次

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福島第一原発事故の国民的検証活動の形成を目指して 三石博行 はじめに 1、政府は、原発大災害に向けて緊急体制を採るべきである  http://mitsuishi.blogspot.com/2011/03/blog-post_28.html 2、福島第一原発事...

ベント開始と水素爆発に対する情報公開・避難対策に関する検証課題

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福島第一原発事故検証(9) 三石博行 ベントの開始前後の課題 ベントが始まったのは3月12日14時30分であったとNHKスペシャル「シリーズ原発危機 1回 事故は何故深刻化したのか」は説明している。(1)それから約一時間後、15時36分に原子炉1号機の建屋が水素爆発...
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