生活運動から思想運動へ

哲学に於いて生活とはそのすべての思索の根拠である。言い換えると哲学は、生きる行為、生活の場が前提になって成立する一つの思惟の形態であり、哲学は生きるための方法であり、道具であり、戦略であり、理念であると言える。また、哲学の入り口は生活点検作業である。何故なら、日常生活では無神経さや自己欺瞞は自然発生的に生まれるため、日常性と呼ばれる思惟の惰性形態に対して、反省と呼ばれる遡行作業を哲学は提供する。方法的懐疑や現象学的還元も、日常性へ埋没した惰性的自我を点検する方法である。生活の場から哲学を考え、哲学から生活の改善を求める運動を、ここでは生活運動と思想運動の相互関係と呼ぶ。そして、他者と共感しない哲学は意味を持たない。そこで、私の哲学を点検するためにこのブログを書くことにした。 2011年1月5日 三石博行 (MITSUISHI Hiroyuki)

2019年7月19日金曜日

日韓関係を改善する努力とは何か

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日韓関係を改善するには、以下の5つの課題を考える必要がある。(1) 第1番目は、歴史を出来る限り正しく学ぶこと。 第2番目は、共通する政治社会経済問題を共に解決すること。 第3番目は、日韓関係の破壊勢力(日韓双方)の理解とその対応を行うこと...
2019年3月22日金曜日

詩を書く私 (詩)

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詩にとって真実とは何か 三石博行 書くことは書かざる得ない主体から あふれた行為にすぎない つまり、書く行為主体の私は 書かれた世界からどこかに消え 化石化した文字となる だから、それのみが私の現実なのだ 詩に対象化された私 文字の化石になった私 ...
2019年3月20日水曜日

公益資本主義研究会

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2019年ワールド・アライアンス・フォーラム in あわじ 公益資本主義2050年の国家目標 -天寿を全うする直前まで健康でいられる社会の実現 昨日 2019年3月19日、淡路夢舞台国際会議場で開催された「2019年ワールド・アライアンス・フォーラム in あわじ」に参...
2019年3月15日金曜日

人間社会科学の成立条件(8)

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近代科学思想の大衆化 啓蒙主義 力学は物理神学の伝統、神が支配した宇宙の原理の追求から、新しい階級、市民層の社会経済政治的力の道具 ( 方法 ) となった。自然科学を代表する物理学や化学は産業革命、資本主義経済の発展に力となり、自然科学的知が最も有効な知であること、...
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