- 所幸則氏の樋笠理子(ひかさ・さとこ)ダンサーの写真から -
詩 三石博行 写真 所幸則
身体の最高の美的表現者よ
ダンサーは
詩を身体で書き
踊る身体リズム
踊る文化和音
が響く
ダンサーは
命の脈動を時空のキャンパスに描き
踊る生命の欲望
踊る欲望の構造化
が生れる
ダンサーは
舞台でエロスを演出し
踊る雄弁に語りだすエロス
踊る身体楽器の奏でる音楽
がながれる
1秒の時間に閉じ込められ
ダンサーは
詩を身体で書き
命の脈動をキャンパスに描き
エロスを演出しながら
消えて行く
詩集 『心象色彩の館』 目次
http://mitsuishi.blogspot.jp/2015/01/blog-post_67.html
2015年1月8日フェイスブック記載、修正
所 幸則氏のフェイスブック
https://www.facebook.com/yukinori.tokoro
三石博行のフェイスブック
https://www.facebook.com/hiro.mitsuishi
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