国民主権の政治改革を目指す
三石博行
はじめに 問われている国民の政治参加に関する責任
今、日本の政治文化は危機に瀕していると言える。その大きな原因は国民の政治に対する無責任さにある。例えば、国政や地方議会や首長選挙には行かない。政党の無責任はマニフェスト違反を簡単に見過ごしそれに対して批判をしない。政党への不満を口に出すだけで、そうした政治文化になっている自分たちの政治参画を自己批判しない。それらの無責任な我々の政治に対する姿勢を正さなければ、今後我々は未来に大きな禍根を残すだろう。現在、我々が問われている政治改革の課題、特に我国の現在の小選挙区制度での議会制民主主義の成熟に関する課題を分析してみる。
1、小選挙区制度は現在の日本社会の政治文化に適しているか
http://mitsuishi.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html
2、国民主体の政治改革の基本課題としての「市民の議員活動監視システムと情報公開制度の形成」
2A、 始まった野党連合形成への動き
2B、 市民の政党監視機能をシステムの必要性
http://mitsuishi.blogspot.jp/2013/12/blog-post_17.html
何が二大政党政治文化の成立条件とその基準となるか
3A、 二大政党政治の成立基準とは何か
3B、 旧来の二大政党政治時代の終焉の意味、 階級社会から市民社会への変化
3C、 二大政党政治の成立する政治文化の条件
http://mitsuishi.blogspot.jp/2013/12/blog-post_5459.html
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