2018年5月14日月曜日

生き方に役立つことばはそう多くない

生き方に役立つことばはそう多くはない。
例えば、
「1、持続は力なり、続けること」。しかし、「2、疲れたら休むこと、無理をしない」。もし、挫折したり躓いたりしても、「3、倒れたら立ち直ればいい」。そして、「4、目標を立て、常に、前に進む」こと。しかし、「5、常に、足元の現実を受け止め、己を過信しないこと」。これくらい(5つ)だろう。
問題は、これらのことばが力を持ちづづけために、生き方の技法としての「点検活動」が必要となる。
それは、簡単なことだ。つまり、毎日、小学生のように、自分の一日の生活を評価し、出来れば採点し続けることだ。しかし、なかなか、これをやり続けることは簡単ではない。
いつまでたっても、50歳になっても、70歳を過ぎても、お迎えがもうすぐ来ると言うのに、あまり、小学生の時と変わらないぐらい、ボートと生活し、そして怠け者、集中力なし、時間を無駄に過ごしているようだ。
そんな自分だから、出来るだけ単純に、生き方に役立つことばが必要だと思う。

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