日時 2017年1月28日(土)13時00分-18時25分
場所 同志社大学烏丸キャンパス志高館1階SK119
https://www.doshisha.ac.jp/inform…/…/imadegawa/karasuma.html
参加自由、参加費無料
開催 挨拶 13時00分-13時05分
三石博行氏 (政治社会学会理事長、哲学博士)
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1部 テーマ「自由セッション」13時05分-15時15分 (130分)
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報告者1、三石博行氏 ( NPO太陽光発電所ネットワーク副理事長 )
タイトル 「熊本地震太陽光パネル被害調査報告と救済型調査活動について」(40分)
場所 同志社大学烏丸キャンパス志高館1階SK119
https://www.doshisha.ac.jp/inform…/…/imadegawa/karasuma.html
参加自由、参加費無料
開催 挨拶 13時00分-13時05分
三石博行氏 (政治社会学会理事長、哲学博士)
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1部 テーマ「自由セッション」13時05分-15時15分 (130分)
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報告者1、三石博行氏 ( NPO太陽光発電所ネットワーク副理事長 )
タイトル 「熊本地震太陽光パネル被害調査報告と救済型調査活動について」(40分)
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要旨
2016年4月の熊本での直下型地震で、益城町等地域的に被害は集中し、家屋の倒壊は地域全体の半数に及んだ。PV-Netでは、早速、救援・調査団を結成し、住宅用太陽光発電所オーナの救援活動と被害調査を、4月と6月の2回、行った、被災状況を聞き、必要な救援活動を行い、さらにその被害状況を調査する、救済型調査活動を通じ、得られた情報(画像等)や調査資料を集計分析し報告書を作成した。2016年12月に熊本市で報告会を開催した。今後、調査した益城町で報告会を行う予定である。今回、救済型調査活動の社会学的方法論、被害調査報告、自然エネルギー社会を目指すために必要な自然災害に対するPV-Netの提案する安全管理や危機管理の課題について報告する。
2016年4月の熊本での直下型地震で、益城町等地域的に被害は集中し、家屋の倒壊は地域全体の半数に及んだ。PV-Netでは、早速、救援・調査団を結成し、住宅用太陽光発電所オーナの救援活動と被害調査を、4月と6月の2回、行った、被災状況を聞き、必要な救援活動を行い、さらにその被害状況を調査する、救済型調査活動を通じ、得られた情報(画像等)や調査資料を集計分析し報告書を作成した。2016年12月に熊本市で報告会を開催した。今後、調査した益城町で報告会を行う予定である。今回、救済型調査活動の社会学的方法論、被害調査報告、自然エネルギー社会を目指すために必要な自然災害に対するPV-Netの提案する安全管理や危機管理の課題について報告する。
質問 (25分)
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報告者2、SHANE Peter氏 (北海道大学医学部準教授)
タイトル 「産業としての医業・製薬業の本質を考える 」(40分)
報告者2、SHANE Peter氏 (北海道大学医学部準教授)
タイトル 「産業としての医業・製薬業の本質を考える 」(40分)
要旨
医業とは対価を得る目的で医療行為を働くことであり、 医師以外が行なうことが法律上禁じられている一方、 人の健康維持・回復・ 促進などを目的とした諸活動について用いられる広範な意味を持っ た語が「医療」である。 市場経済において再生産性が不自由である医療をひとつの「産業」 と位置付けるためには、 経済活動としての医療がどのような意味を持つのか考えてみたい。 同時に、 現代の医業には不可欠となった医薬品などを手掛ける製薬業の本質 などについても考察してみたい。
医業とは対価を得る目的で医療行為を働くことであり、
質問 (25分)
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休憩15時15分-15時30分 (15分)
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2部 「核実験と放射能被曝被害 」 15時30分-18時00分 (120分)
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紹介者、石田紀郎氏 (市民環境研究会代表理事 京都大学元教授)
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映画:ポリゴン(Poligon) http://eiga.com/movie/49459/ による
製作:1990年、上映時間:82分、 ロシア語 (60分)
監督
オラス・リムジャノフ
ウラジミール・レリフ
脚本
オラス・リムジャノフ
ウラジミール・レリフ
撮影
ピョートル・メンシコフ
オラス・リムジャノフ
ウラジミール・レリフ
脚本
オラス・リムジャノフ
ウラジミール・レリフ
撮影
ピョートル・メンシコフ
1990年製作 旧ソ連 ポリゴン配給委員会
カザフ共和国セミパラチンスクにあるソ連最大級の核実験場での住民被害者、そ の家族と医師、反核運動者、対する政府指導者たちのそれぞれの声を集めプロパ ガンダ用ドキュメンタリー。立場を異にする政府当局と被害者が語る第一部「ゼ ロポイント」、実験に携わったアンドレイ・サハロフ博士と反核指導者オルザ ス・スレイメノフが核の恐ろしさを訴える第二部「真実の瞬間」の二部から構成 される。映画中のインタビューの2時間後に亡くなったサハロフ博士の遺言は、 1949年の実験開始から40年目にして核実験の秘密を解き明かす貴重な証言といえ る。タイトルのポリゴンとは、核実験場のこと。
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話題提供 (30分)
石田紀郎 (日本カザフ研究会代表理事)
カザフスタンの二つの悲劇ーーセミパラとアラル海
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討論会 (30分)
カザフ共和国セミパラチンスクにあるソ連最大級の核実験場での住民被害者、そ の家族と医師、反核運動者、対する政府指導者たちのそれぞれの声を集めプロパ ガンダ用ドキュメンタリー。立場を異にする政府当局と被害者が語る第一部「ゼ ロポイント」、実験に携わったアンドレイ・サハロフ博士と反核指導者オルザ ス・スレイメノフが核の恐ろしさを訴える第二部「真実の瞬間」の二部から構成 される。映画中のインタビューの2時間後に亡くなったサハロフ博士の遺言は、 1949年の実験開始から40年目にして核実験の秘密を解き明かす貴重な証言といえ る。タイトルのポリゴンとは、核実験場のこと。
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話題提供 (30分)
石田紀郎 (日本カザフ研究会代表理事)
カザフスタンの二つの悲劇ーーセミパラとアラル海
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討論会 (30分)
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閉会の挨拶 18時00分-18時10分 (10分)
新川達郎氏(関西政治社会学会会長、同志社大学大学院教授)
新川達郎氏(関西政治社会学会会長、同志社大学大学院教授)
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懇親会 18時20分-20時20分
場所 芙蓉園
http://www.fuyouen.net/
参加費2000円、学生1000円
懇親会 18時20分-20時20分
場所 芙蓉園
http://www.fuyouen.net/
参加費2000円、学生1000円
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