9月3日(土)14時から16時(京都・奈良EU協会第五回京都講演会)
三石博行
お詫びと予定変更のお知らせ
この講演会は台風のために中止となりました。そして、12月3日に谷口修一先生の講演会を行うことになりました。詳しくは、以下のブログ記事を見てください。
http://mitsuishi.blogspot.com/2011/10/123.html
京都奈良EU協会の第五回京都講演会のご案内
世界的に有名になった自己造血幹細胞事前採取による白血病治療(谷口プロジェクト)を行っている谷口修一先生が、今回の福島第一原発事故処理のために働く人々の被曝障害の治療を提案されています。今回、谷口修一先生にその提案についてお話をして頂きます。関西での初めての「原発作業員に対する自己造血幹細胞事前採取の提言」に関する谷口講演会に是非とも参加してください。
日時 9月3日土曜日 14時から16時
場所 クリニックサンルイ
京都市山科区安朱南屋敷町35番地 木下物産ビル4階
電話 075-583-6866
地下鉄山科から徒歩3分
JR山科駅から徒歩4分
http://www.cslk.jp/clinic/access/index.html
講演スケジュール
講演者 谷口修一 医師 (虎の門病院血液内科部長)
司会者 平岡諦 医師 (大阪中央病院顧問)
講演タイトル 「原発作業員に対する自己造血幹細胞事前採取の提言」
谷口修一先生からの講演の説明
3.11東日本大震災に伴う東電福島原発事故は現時点で解決の糸口もつかめていない。INESレベル7に相当する多量の放射性物質が放出される中、事故の早期収束を目的に多くの生身の人間が我が身を犠牲に作業に従事している。我々は不測の大量被爆に備え、緊急の治療体制を整えると共に、命を救う最大の武器になり得る自己造血幹細胞の事前採取・保存を提言した。講演では、急性放射線障害に対する造血幹細胞移植の役割について論ずる。
講演会のチラシ
講演シリーズ「医師・専門家からみた福島原発事故」第5回京都講演会(9月3日)
「原発作業員に対する自己造血幹細胞事前採取の提言」のチラシをダウンロードできます。
http://hiroyukimitsuishi.web.fc2.com/pdf/syakai_01_01/lecture110903.pdf
http://hiroyukimitsuishi.web.fc2.com/pdf/syakai_01_01/lecture110903.pdf
参考資料
1、谷口修一 「なんとしても原発作業員は守らねばならない」MRIC by医療ガバナンス学会Vol.85 (2011年3月25日)
http://medg.jp/mt/2011/03/vol85.html#more
2、谷口修一 「高齢の白血病患者でも治療できるさい帯血ミニ移植」
http://www.gsic.jp/cancer/cc_21/ht/cr.html
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谷口修一医師講演「原発作業員に対する自己造血幹細胞事前採取の提言」をYouTubeで紹介
YouTubeで紹介
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ブログ文書集
1、ブログ文書集「原発事故が日本社会に問いかけている課題」目次
http://mitsuishi.blogspot.com/2011/06/blog-post_3562.html
2、ブログ文書集「東日本大震災の復旧・復興のために 震災に強い社会建設を目指して」の目次
http://mitsuishi.blogspot.com/2011/03/blog-post_23.html
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予定変更の修正文 2011年10月22日
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